わきが、多汗症の対策
本来わきがはフェロモンの働きをして「異性への誘いの体臭」などと言われるようですが...

トップ > 20わきが多汗症 > わきが、多汗症の対策
本来わきがはフェロモンの働きをして「異性への誘いの体臭」などと言われるようですが、現代人の臭いの感覚からはあまり受け入れたくない嫌な臭いとして、どちらかといえば倦厭される体臭です。
わきがの臭いは周囲への不快感が伴いますので、わきがを自覚している人には周囲にわきがを気付かれないよう気を使い、日常生活での精神的負担も大きくなるため、治療できるものなら何とかしたいと思う人も多いようです。
わきがはアポクリン汗腺という汗の分泌腺から出されるタンパク質、糖類、アンモニア、鉄分、脂質、脂肪酸、などの様々な物質が、皮膚表面に付着している細菌により分解されて臭いを発してしまうものです。
わきがは、耳垢が湿っている人、家族にわきがの人がいる、脇の下の皮膚の色素がやや茶色かがっている人、などがわきがの発生がしやすい傾向にあり、特に遺伝的要素も強く片親だけの場合は約50%、両親双方の場合は約70%の割合で遺伝するようです。
わきが | わきがの原因 | わきがの対策 | 臭いと周囲の反応
多汗症は汗の分泌量が多く、脇の下、手の平、足の裏、頭部、顔、などに部位でおこりますが、その中でも手の平の「手掌多汗症」は日常生活の支障を伴います。
わきがを伴わない多汗症の場合は、大量の汗による生活上の不便ですので、簡単な対処法でも生活上の支障はある程度軽減できます。
しかし手掌多汗症は、「本やノートを濡らしてしまう」「人と握手が出来ない」「紙幣のやり取りが出来ない」など深刻な弊害が発生します。
多汗症の原因としては交感神経の機能亢進状態が続くことにより、エクリン汗腺と呼ばれる汗の分泌腺が活性化されることで大量の汗が出てしまいます。、
多汗症 | 多汗症の症状 | 多汗症の原因 | 多汗症の治療
わきがの臭いを永久的に取り除くには、現在のところではレーザー手術によりアポクリン汗腺を取り除く方法しかありませんが、手術そのものは短時間で体への負担も少なく日帰りも可能ですので、比較的簡単に治療を受ける事ができます。
手術にかかる費用は高額の料金がかかるようで、クリニックによっては保険の適用を除外しているところもありますので、事前に確認をした上で診察を受けるようにすると良いでしょう。
わきがや多汗症の治療にはボトックス注射で、一時的に汗腺の働きを抑制する方法がありますが、抑制持続期間も半年程度と短く再治療が必要な上、費用も高額なため、3?4回の治療で手術費用と同額程度かかるようです。
そのためわきがの臭いの程度や、多汗症での汗の分泌量や暮らしでの弊害などを考えた上で、手術あるいはボトックス注射のいずれを選ぶのかは、医師と相談の上で納得をしてから治療を受ける事をお勧めします。
本来わきがはフェロモンの働きをして「異性への誘いの体臭」などと言われるようですが...